日常生活のうえで気をつけたいポイント

日常生活のうえで気をつけたいポイント

日常生活のうえで気をつけたいポイント

まずはリラックスした生活を送ることです。ほてりや冷えのぼせによって、身体になにか障害が起こったり、悪化していったりということは更年期障害の場合にはありえません。なるべく気にしないように、放っておいったらよいでしょう。

 

気にしすぎて、ほてったり汗をかいたりする様子をほかの人に気取られたくないと外出を嫌がるひともおられるようですが、実際、他人はそれほど他人の様子を気にしてはいないものです。気にすることなく、おおらかな気分でいるようにしましょう。

 

更年期障害の症状が起こるときは、人によっては周期的な場合があるようです。そのため、いつ症状がひどかったのかをチェックしておくと良いでしょう。月経周期との関連性がある場合も少なくないようです。

 

更年期の症状は、閉じきった室内、たとえば部屋の中や電車の中といった場所で特によく起こっているようです。そのうえストレスを感じるとより顕著に起こってしまいます。対して、外の広い空間では症状を起こしにくい傾向があるそうです。

 

そういった事例から、たとえば室内や車内などで息苦しさ、症状を表しだしたら、できれば外に出るか外気に触れるなどして、新鮮な空気を吸うようにしましょう。

 

そして深呼吸を繰り返し、首や腕を回して身体をストレッチしてほぐし、肩の力を抜いていきましょう。たとえば楽しい思い出を振り返るなどして、気分を変えてみるのも良いでしょう。

 

 

◆服装も工夫して更年期の症状をやり過ごしましょう

 

ほてりや汗に困っているなら、服装で工夫するのもひとつの手です。
脱ぎ着のしやすい服装にして、体温調節をしやすくするのです。

 

逆に、首まで締まっているような服だと、体温があがったときに息苦しくなりやすく、症状をより強く感じるようになってしまいます。なので、首元を開きやすいカーディガンやブラウスなど前開きの服がおすすめです。

 

また、素材は綿や麻などといった、通気性の良い天然繊維がおすすめです。
そして冷え性もあらわれる人は、手袋や靴下をはめ、ショールも手元に置くようにして、手足を冷やさないように気を配っておきましょう。たとえ夏でもエアコンで手足が冷えてしまうことが良くありますので、すぐに覆えるショールなどを常備しておくと安心です。

 

◆ほてりや発汗の症状が出たときのケア

 

顔のほてりには、冷却効果のあるトーニングローションがおすすめす。ほてっていると感じたときに軽くはたくだけで、顔の赤みをすっと引かせてくれる効果があります。

 

汗をかいたときには、冷水で洗顔するのが一番です。といっても外出先などにいればそれも簡単でもありませんので、吸水性のよいハンカチやタオルを顔に当てるようにしましょう。それだけでも、すっと気持ちがやわらぐはずです。

 

わきの下の汗はにおいを伴ってしまうことが多いので、デオドランド効果のある拭取り用のコットンなどでさっとぬぐうのが手軽でよいでしょう。
寝汗がひどい場合には、寝冷えしないように吸水性のあるタオルケットなどで身体をくるんでおくと安心です。また、パジャマ下にタオルをあらかじめ挟んでおいて、目覚めたら汗を吸い込んだタオルを洗うだけにしておけば、夜中に着替える必要なく、快適に睡眠をとれるでしょう。

 

◆食生活上で気をつけたほうが良いことは?

 

たとえばカフェインや生野菜は、控えたほうが良いでしょう。これらの食品は血管を収縮させる作用が含まれているため、血液循環を悪くしてしまう可能性があるのです。珈琲や紅茶、コーラにチョコレート、こういった食品はカフェインを多く含むので、控えめに摂るように心がけましょう。また生野菜や果物も身体を冷やしてしまいますし、冷たい飲み物ももちろん控えましょう。水分を取りすぎてしまうと冷えやむくみを起こし、うまく水や老廃物の排出もできないようになり、悪化すればしびれや耳鳴りという症状をも引き起こす可能性があるためです。

 

また、塩分も摂りすぎると血圧をあげてしまい、のぼせやほてりを起こしやすくしてしまうので、気をつけましょう。
唐辛子などの辛味のある料理、またはお酒は、適量にしておけば血行を良くしてくれる効果がありますが、摂りすぎると血管が拡張しすぎてほてりを招きますので、ほどほどにしておくようにしましょう。

 

 

 

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